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ゲンキの時間 2019/02/17 放送分

ゲンキの時間 2019/02/17 放送分
ゲンキの時間
CBC HPより

 

今日は、しわ・たるみの意外な犯人
老け顔改善パーフェクトツアー

 

実は、シワやたるみは意外にも
身体の中に原因がある場合がある

 

ゲストスチューデントは、
片岡安祐美さん

 

シワ・たるみの改善法

第1のシワ消し職人

東京銀座スキンケアクリニック 院長
医学博士 三浦麻由佳先生

 

冬の肌の敵
1.乾燥
2.肌冷え

 

乾燥

乾燥には、
夏は、化粧水や乳液

 

冬は、クリームやワセリンなどの
保湿力の高いものを使用する

 

リキッドファンデーションは、保湿力が高い。
さらに乳液を混ぜると効果がUPします。

 

冬は、朝晩のケアだけでは足りないので、
日中も化粧の上から
化粧水をスプレーするといい。

 

男性は、脂性だと思っている方が多いですが、
ひげそりで皮脂まで取ってしまい、
より乾燥しやすくなります。

 

髭剃りのあとには、クリームを塗って
ケアをしましょう!

 

肌冷え

冬は肌冷えが。

 

皮膚は、33度以上あると
バリア機能が高まる。

 

肌冷え対策は、
外出時は、マスクで保温、保湿を!
室内では、蒸しタオルで温める!

 

女性は、化粧前と化粧を落とした後に
蒸しタオルをするのが効果的です。

 

男性は、蒸しタオルは
髭剃り前後がおすすめです。

 

第2のシワ消し職人

首都大学東京 健康福祉学部 教授
理学療法士 医学博士 竹井仁先生

 

全身の身体のバランスが大切!

 

例えば、
猫背姿勢は、顔に悪い影響がでてしまう。

 

筋膜
全身複雑につながっていて
例えるなら、全身タイツに覆われているようなもの

 

悪い姿勢で体操をしても
効果が低い。
猫背でなく姿勢を正して
体操しましょう!

 

習慣や癖でシワ・たるみができやすい場所がある

生活習慣や癖でシワやたるみが
できやすい場所があります。

 

4つのタイプに分かれます。
・ほうれいブル
・でこジワサル
・アゴなしセイウチ
・目だるみタヌキ

 

老け顔動物セルフチェック

老け顔動物セルフチェック

 

1.片側だけで噛む癖がある
2.口呼吸になっている
3.PC スマホを見る時間が長い
4.会話が少ない
5.太っている
6.柔らかいものばかりを食べる
7.目を大きく開くことができない
8.よく眉間にシワを寄せている

ほうれブル
1.片側だけで噛む癖がある
2.口呼吸になっている

 

口・頬がたるみやすい

目だるみタヌキ
3.PC スマホを見る時間が長い
4.会話が少ない

 

目がたるみやすい

アゴなしセイウチ
5.太っている
6.柔らかいものばかりを食べる

 

アゴがたるみやすい

でこジワサル
7.目を大きく開く事ができない
8.よく眉間にシワを寄せている

 

おでこの筋肉が
上手く使えない

猫背改善筋膜リリース

 

姿勢を正し、アゴを引く
腕を方の高さに上げ、
手の平を水平にし、
左右の人差し指をくっつける。

 

ひじを支点にして手の平が前を向くように
肩甲骨を起き上がらせ、10秒キープする。

 

そして、
アゴを引いたまま(手はそのまま)
舌を斜め上に突き出し、10秒キープする。

 

舌をひっこめて、(手はそのまま)
姿勢はそのままで、
口角を耳の方向に引き、10秒キープする。

 

口角は上げたまま(手もそのまま)
目を大きく見開いて、10秒キープする。

 

顔全体を大きく開いて、10秒キープする。

 

2週間続けると自分で変わったのに気づきます。
さらに、2週間続けると周りの人が気づきます。

ほうれいブル
改善体操

 

背筋を伸ばし、アゴを引く
アゴの真ん中に両手の人差し指、中指、薬指を当てる。

 

唇の下側に沿って、口角の横まで、
指を滑らせて持ち上げ、30秒キープする。

目だるみタヌキ
改善体操

 

両手の4本の指で眉の下側、
そして、目の下の順に数回さする。

アゴなしセイウチ
改善体操

 

アゴの下のくぼみに
手の平を合わせて、
両手の人差し指、中指、薬指を置く

 

アゴの下を滑らせて、
エラに向かってゆっくりと数回さする。

でこシワサル
改善体操

 

姿勢を正して、アゴを引き、
右の手の平をおでこに、
左の手の平は後頭部に当てる

 

右手は、おでこを引っ張り上げながら、
目を大きく見開き、
左手は、後頭部を引き下げ、30秒キープする。

 

それぞれ3セットを
朝昼晩にわけて行い
余裕ができたら、
キープする時間を延ばします

 

第3のシワ消し職人

東海大学医学部
基盤診療学系健康管理学 講師
医学博士 山田千積先生

 

シワ・たるみの原因が命に関わる
身体の中のよくない事とは!

 

糖化

 

糖化とは、
体内のたんぱく質と摂取したブドウ糖が
結合すること。
糖化が進行するとAGE(最終糖化物質)という
悪玉物質に変化する。

 

コラーゲン・エラスチンもたんぱく質なので、
糖化すれば劣化し、シワやたるみにつながる。

 

大変なのは、
血管もたんぱく質でできているので、
糖化すればもろくなり、動脈硬化へつながる。

 

耳たぶのシワは、
動脈硬化のシグナルになる。

 

耳には、動脈が多く
動脈硬化で血流が滞ると
耳たぶに斜めのシワができやすくなる。

 

糖化しやすい生活習慣は、
カロリーや炭水化物、糖質を摂りすぎている

 

糖化の予防改善には、
ビタミンB1(豚肉)・ビタミンD(鮭・きのこ)を積極的に摂る

 


 

情報は、すべて放送当時のものとなります。

 

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